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2010年12月

2010年12月31日 (金)

大晦日2010

12月31日

今年の大晦日はドカ雪となりましたorz
こんな天気になるのなら、
もうちょっと昨日に作業を進めておくべきでした・・・
そんなわけで、今年初めてのバス出勤。
残した仕事もやり終えて、今年のお勤めも終了しました。
Googleロゴはすでに2011年仕様だけど、
もうちょっと過ぎ行く2010年を惜しみたい。早漏は嫌われるでえ。

2010年を振り返ってみて、今年も仕事や原稿に忙しい1年でしたが、
やはり中身の薄い期間になってしまいました。
新しい分野に手を伸ばしてはみたものの、
「まだ1年目」という甘えもあって、
ガムシャラ感に欠けていたように思います。
もっと学生に戻った気で勉強を重ねるべきでした。大いに反省。

出版物はそこそこ出せましたが、これは一昨年の成果の遺産。
昨年に書いた本(洋書)が今年の2月くらいに出たけれど、
ちょっと評判がよくわかりませんorz
今年の新しいアイデアは、なんとか形にはなりそうですが、
まだ成果としてまとめてきれてなく、
普段の怠惰ぶりが如実に現れている印象。
なんとか来年の春~夏にかけて、しっかりした形にしたいところです。
なんかネガティヴなことばっかりorz

ポジティヴなことといえば・・・
今年は、あまり腹を立てなくなりました。
自分の考えと、相手の考えが相容れないのは、
もう仕方ないのだと。
「腹を立てても仕方ない」と思えるようになったのは、
大きな進歩かもしれません。
そういう意味で、総じて穏やかな1年だったと思います。

あと、ツイッターを始めて2年ちょっと経ちましたが、
今年になって一気にいろいろな方々と交流できたのは、
本当に大きな喜びです。
いつもTLを見るのが楽しい。
いまは、200人弱の方々にフォローしていただいてるようです。
(一時204人くらいまで増えたような気がするけどw)
ありがたいことです。来年もよろしくお願いいたします。

そして、ブログの方も
昨年以上にたくさんの方に訪れていただき、
本当にありがとうございました。
来年も皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。
では、どうぞよい年をお迎えください。

中途半端な締めですが、これからバスで帰らなあかんので。
2011年、絶対いい年にしたいと思います!!

超主観的・棋界ニュース2010

今年も2010年の棋界について、10個挙げてみました・・・

第1位 「清水市代 vs あから2010」が実現

第2位 広瀬王位を筆頭に若手が大躍進

第3位 有吉九段・大内九段の引退と引退規定の改定

第4位 里見・甲斐の台頭で女流勢力図一変

第5位 永世棋聖資格の佐藤九段がA級から陥落

第6位 ダブルタイトル戦を勝ち抜いて久保二冠達成

第7位 今年の棋界も羽生名人を中心に回ったが・・・

第8位 渡辺竜王がA級に昇級、竜王7連覇

第9位 モバイル中継・電子書籍サービスがスタート

第10位 林葉元女流がLPSA公認棋戦に登場

以下、各話題について個人的な寸評を。

第1位 「清水市代 vs あから2010」が実現

【寸評】
今年の将棋界については、おそらくこの件が最もマスコミに多く採り上げられた話題かもしれません。
「将棋のプロがコンピュータに初めて負ける」・・・という面白可笑しい伝わり方は、予想以上に世間で受けたようにも思います。何事でも、“ターニングポイント”は大きな刺激を伴うようです。

今回の対局結果については残念ながら多くの将棋ファンの想定範囲内であり、トップ女流プロが敗れた結果自体については、それほど大きな意味はないと考えています。
重要なのは、将棋のプロを名乗る集団が、今後コンピュータ将棋と共存共栄していく姿勢をはっきりと見せたこと。
その流れのなかで“斥候”として選ばれたのが清水女流でしたが、この人選はいろいろな面であまりにも過酷だったと今でも思います。道義的にも、一定の生活が保証されたプロである将棋連盟の正会員が正々堂々と相手になるべきでした。
コンピュータ将棋との再戦があるのなら、どうやら将棋連盟の現会長である米長永世棋聖が相手になるようで、勝負の行方にも興味が湧くベストな人選だと思います。詳細はこちらから読むことができます。一読の価値ありますので、ぜひどうぞ。
個人的には、梅田さんのような発信力の高い人が、「あなた、少なくともトッププロよりは弱いでしょ?」と大先生本人の前ではっきり言える位置にいることに有難味を感じました。そんなん、インサイダー、全くのアウトサイダー、どちらでも無理ですからね。

コンピュータ将棋は更なる進化を遂げる途上にあり、いずれトッププロ棋士の実力を凌駕するのでしょう。
これは決して悲劇ではなく、素人の目から見た楽観的な観測としては、トッププロ棋士に勝利することを目指して培われた探索手法や評価関数自動生成の基本システムが、将棋とは全く異なる分野・業種においても技術応用され、いつか我々の日常の生活にも密接に関わってくるのではないかと見ています。
本当にそうなったとき、その礎が棋士との激闘を経て築かれたことについて将棋ファンとして誇りに思う日が来ることを夢見ながら、コンピュータ将棋が強くなる過程を見つめているところです。

第2位 広瀬王位を筆頭に若手が大躍進

【寸評】
プロ棋戦の結果で最もインパクトがあったのが、広瀬王位の誕生。
あれよあれよのうちに王位リーグ・挑決で数多のトップ棋士を蹴散らし、七番勝負も堂々たる戦いぶりで、あっさりと初タイトルを獲得しました。
今年は広瀬王位以外にも、豊島六段の王将リーグ制覇、戸辺六段の順位戦躍進と王位リーグでの活躍、糸谷五段のNHK杯準優勝と棋王戦でのベスト4入りなど、例年より増して若手の活躍が目立った一年でした。

第3位 有吉九段・大内九段の引退と引退規定の改定

【寸評】
前年度末、タイトルも獲得した往年の名棋士である有吉九段と大内九段に
C級2組順位戦でそれぞれ3つ目の降級点が点いて引退が決定。非常に寂し話題ですが、さまざまな動きが出たのは引退が確定してからでした。
引退確定後に有吉九段がNHK杯予選を突破したことで、引退日の規定が改定。また、大内九段も現役最後の対局となった竜王戦5組の残留決定戦に勝って有終の美を飾り、それが引き金の1つにもなったのか、これまでフリークラスの規定のみで決まっていた引退が、棋戦の成績によって延長できる制度に改定されました。

第4位 里見・甲斐の台頭で女流勢力図一変

【寸評】
年明けの女流名人位戦から、マイナビ女子オープン、女流王位戦、女流王将戦と4タイトル戦連続で保持者交代。
清水女流と矢内女流は無冠に転落し、甲斐女流が一気に複数タイトルを獲得、里見女流が10代で女流三冠を達成しました。
また、マイナビ女子オープンでのチャレンジマッチ制度創設や、一部女流棋士の正会員化への動きなど、今年も女流棋界が激動する一年となりました。

第5位 永世棋聖資格の佐藤九段がA級から陥落

【寸評】
インパクトとしては、なんといってもこれ。
名人2期を経験した永世棋聖資格保持者がA級から陥落。いまだにB級1組で指しているのが信じられないくらいです。
さすがに下のクラスでは力の差を見せ付けてA級復帰目前。来年度以降、6時間の将棋の勝ち方を再び体に染み込ます意味で今回のB1落ちが結果的に良かった・・・となることを祈っています。

第6位 ダブルタイトル戦を勝ち抜いて久保二冠達成

【寸評】
久保棋王が年明けの羽生王将・佐藤九段を相手にしたダブルタイトル戦(王将戦・棋王戦)に連勝、二冠を達成しました。久々に関西から複数タイトルが出たのは本当に嬉しい限り。
大和証券杯にも優勝し、近年の振り飛車躍進の象徴として見事な活躍ぶりでした。

第7位 今年の棋界も羽生名人を中心に回ったが・・・

【寸評】
王将は失冠したものの、名人戦、棋聖戦、王座戦とストレート防衛。朝日杯とNHK杯も制し、今年も強さを見せ付けました。
しかし、竜王戦では力負けして永世七冠獲りに失敗。
また、今年は戸辺六段、広瀬五段(当時)、糸谷五段、豊島五段(当時)に痛いところで敗戦。近年になく若手に苦戦する一年だったように思います。

第8位 渡辺竜王がA級に昇級、竜王7連覇

【寸評】
A級昇級と竜王7連覇はお見事。
竜王7連覇の価値を高めるためにも、二冠目の獲得が急務。

第9位 モバイル中継・電子書籍サービスがスタート

【寸評】
携帯中継にはお世話になりました。
将棋世界の電子書籍、iPadはもってないけど、とりあえずすごいらしい。

第10位 林葉元女流がLPSA公認棋戦に登場

【寸評】
これは勝っても「やっぱり」、負けても「やっぱり」となる対戦相手の中倉彰子女流が気の毒でした。
久々の林葉さんの登場に、かなり期待していたものの、まだ現役当時には程遠い印象。将棋よりむしろ林葉さんの健康面が心配・・・

次点は新人王戦での加來アマの活躍に。
惜しくも決勝三番勝負で敗れましたが、
もし優勝していたらどんな動きが出ていたんでしょうか。
見てみたかったです。

2010年12月30日 (木)

イオンのポテトチップが美味しい日

12月30日

親会社の納会で英語しゃべらされる田中将大が
本当に気の毒で仕方がない歳の暮れ、
今年も残すところあと1日となりました。
昨日は、この日発売の将棋世界2月号に邪魔されながらも
少しずつ自宅の掃除を敢行。
一年間の塵や埃を払って、いよいよ新しい年を迎える気分です。

今日は午後から大津びわこ競輪場へ出かけ、
KEIRINグランプリ【GP】を、武田と心中してきましたorz
アタマの中でシミュレートしているうちに、
どうも村上兄弟はこないんじゃないかとバッサリ切ったら、
兄ちゃんに引っ張られたひろゆきが優勝・・・
実はウラで山崎→伏見の2車単も押さえたのですが、
こういう卑怯なことをすると痛い目に遭うのはわかっているのに、
全く学習能力のないあたりが哀しいところ。
まあ、一年間の厄払いを済ませたということで。

そんな感じで競輪場に出かけたりして仕事をサボったので
今年中に片付けたほうがいい作業が少し残りました。
明日の大晦日が仕事納めという形になりますが、
だいたい例年と同じ進行。年末のご挨拶は明日に。

2010年12月28日 (火)

フジパンりんごチーズリングが美味しい日

12月28日

とくに仕事納めというわけでもなく、
のんびりと自分の仕事を進めた一日でした。
政治家のみなさんは会談やら声明文やらで
本当に忙しそうでたいへんですね。(棒読み)

多少は胃腸に不安があったものの、
「風邪をひいたら天一食えばすぐ治る」という格言もあり、
昨夜は今年の“天一納め”となりました。
某ホノルルの天一がちょっと不発だっただけに
(不発の件、またツイッターにでも書いてみます)
あらためて厳粛に天一を奉ることができてよかったです。
おかげさまで、今日になって風邪の調子は一気に良化。
あとは今年の“王将納め”をしっかり務めれば、
清清しい気分で元気に新しい年を迎えることができそうです。

今日から立川でGP場所。まず今日はヤンググランプリ【GII】
滋賀からは92期の三谷と93期の水谷の2車出しとなり、
水谷2着、三谷3着という予想以上の好結果でした。
勝ったのは愛知の深谷。118点持ってるからねえw
まあ、深谷か脇本が勝たないと絵にならないわけで、
そのなかで滋賀勢はよくやったと思います。
今日の大津びわこ競輪場の場外は
かなりの盛り上がりだったでしょうね。

このレースを大津市のお偉いさんが見ていたとは思えませんが、
ヤンググランプリというわずか9人の若者しか選ばれないレースに
2人の滋賀の若者が選考され上位入着したという快挙を
どう受け止めているのでしょうか?

今後彼らはビッグレースの常連となり、上位にも入り、
滋賀に住む競輪ファンを大いに盛り上げてくれることでしょう。
なんとか、なんとかあと1~2年だけ、
大津びわこ競輪場の廃止を待ってもらえませんか?
彼らが宮杯の売り上げにどれだけ貢献するか、見てもらえませんか?

こんなことを書いてもどうしようもないのはわかっているけれど、
ようやく内林以来のトップレーサーになるかもしれない人材が
びわこのバンクで何人も頭角を表しつつあるのに、
あらためて本当に悔しい気持ちでいっぱいです。

2010年12月27日 (月)

大根と蒟蒻の煮物が美味しい日

12月27日

MajiでKazeひく5秒前・・・とか言ってたら本当に熱発。
キャンドルアートには防寒対策が必須ですね。
そんなわけで、日曜日は床に伏せておりました。
骨折もかなり良化したようで、長時間寝ていても
とくに痛みが走ることなく問題なかったです。
夜はM1を見たけど、今年はイマイチだったような気がします。
スリムクラブも初見の方にはかなり受けるんでしょうが、
芸風を知っていたら、面白かったけどまああんなもんかと。
あまりエラそうなことを言うと、お叱りのコメントが来そう。
あなた、高い教育受けてますね。

今日も風邪の症状を引き摺っています。
現在は、風邪が原因なのか、ちょっと胃が痛いです。
振り返れば、今月は甲州→東京遠征があり、
長期の海外遠征もあり、その埋め合わせ補講もあって
風邪をひくほど疲労困憊だったのは確かです。
まあ、昨日はゆっくりできてよかったのかも。

ところで、その東京遠征中に私が書いたらしい戯言が
アイヨシさん(@sancya_ai)のブログ記事
まさかの【推奨記事】として紹介されてしまいました。
とても推奨される内容ではありませんが、ありがとうございます。
アイヨシさんの記事、梅田さんの新刊に描かれている内容について
『3月のライオン』の名シーンと照らし合わせて紹介してあります。
ぜひご一読をおすすめします。
ちなみに、このブログ記事のお知らせツイート
梅田さんと岡田さんからもリツイートされています。、
いま私の胃が痛いのはそれが理由なのかもしれませんorz
ウチの仕事場でも、梅田さんの本の回し読みをするのなら、
『3月のライオン』が常設してあることも伝えておくべきでした。
何のために仕事場に置いてあるねんな。
いや、本当に何のために(ry

棋王戦の挑決変則二番勝負の第1局が本日行われ、
敗者復活組から勝ち上がった渡辺竜王が、
本戦トーナメントで敗れた相手である広瀬王位を相穴熊で撃破。
来年1/6の第2局で勝ったほうが五番勝負に進出となります。

さて、来年のS級S班のメンバーが決まっているのでご紹介。
うーん、東高西低ですなあ・・・orz
北日本:伏見、山崎、佐藤友和、佐藤慎太郎、成田、新田祐大
関東:平原、武田、神山、兵藤
南関東:海老根
中部:山口幸二、加藤慎平
近畿:村上義弘、市田、村上博幸
中国:なし
四国:なし
九州:大塚、坂本亮馬

世間では明日が仕事納めですね。
ウチはもう少し仕事が残っていますが、
まずは体調を戻すことが先決なので、
あまり無理せずゆっくり進めたいと思います。

2010年12月25日 (土)

ヤマザキのダブルロールいちごが美味しい日

12月25日

寒い一日でしたが着る服もなく、
MajiでKazeひく5秒前のような格好で
屋外でのキャンドルアートメンテナンス作業もこなした土曜日。
今年もついに残り1週間を切ってしまいました。
そんな時期ということで、今朝の京都新聞朝刊も
デカデカと今年の10大ニュースが見開き2ページ。
最近は、チリの炭鉱夫が救出されるのを見るたびに
岩井のレーズンが気になって仕方がありません・・・
午後からのNHK教育のひふみん特番も見られず終いで、
本当にストレスが溜まる週末となっています。

クリスマスケーキ替わりはダブルロールいちご。
年賀状のデザインも終わりました。
明日は高校駅伝を見ながら母屋の大掃除を手伝ったあと、
そろそろRGシャアザク造成作業を始めたいところです。

2010年12月24日 (金)

南瓜と豆のコロッケが美味しい日

12月24日

ほぼ半月ぶりに自転車に乗りました。
まだまだ登坂は無理で、自転車を押す時間も長いのですが、
徐々に体を慣らしていきたいと思います。
ジム通いは帰国した夜から復帰しており、
もちろん全身運動はとても無理なんだけど、
上腕部を中心にウエイトトレを再開。
なんといっても、広い風呂がありがたい。

昨年のクリスマスイヴには
谷川先生が朝日杯でベスト4入りを決めており、
なんだかんだで幸せだったような気がしますよ。(遠い目)
今年のイヴは、粗い兄弟ですって。
藤田太陽から水田を経ての交換ということで、
本当にお得なトレードなのか今後の影響を考えつつ、
冷えた夜が更けていきそうですorz

2010年12月23日 (木)

セブンイレブンのスッキリZEROカロリーサイダーが美味しい日

12月23日

祝日ながら、留守中に飛ばした仕事の埋め合わせ。
かなり長時間しゃべって、結構疲れました・・・
もっと体力をつけなあきませんorz

竜王戦の女流一斉対局は、対局者の大遅刻に始まり
夜に入って某会長がリードする控室に壮大に釣られた挙句
男性棋士の全勝という結果に終わりましたorz
とはいえ、中継ブログも充実、4局とも熱戦で非常に面白かったです。
矢内さんのゴキゲン中飛車採用には度肝を抜かれましたw
最近の穴熊連採といい、フォームチェンジが著しいですね。
再び頂点に立つんだという心意気、絶賛します。
そして、吉田四段はフリクラ脱出まで2連勝。
今日も現地のファンに怪人ぶりを見せ付けた模様w
なんとかこのチャンスをものにして欲しいものです。
明日は朝日杯で今月3局目(!!)の谷川-丸山戦がありますね。
1200勝達成祈ってます。

クリスマス騒ぎもあと1~2日。
今年の年末は、いまのところ大きな仕事もなく
ゆっくり過ごせる予定です。本当に1年が早過ぎるorz

2010年12月22日 (水)

鮭のクリームソース添えが美味しい日

12月22日

昨夜、無事に帰国しました。
“大桃、麻木を地獄へ道連れ”なる憂患不治のタイトルを見て、
日本に帰ってきたことを実感しています。
日程の前半は好調だったネット環境も、
後半は不通状態が多くて困りました。
持ち込んだ仕事を捌いていた前半時にスムーズだったのは
本当に幸いだったようです。
行き帰りが一緒だったウチのポスドクは、
現地でマジメに過ごしていたのか全く日焼けがないのに、
誰かさんは凄い日焼けで遊び呆けていたのが一目瞭然orz
・・・いやね、これは体質なんですよ。た☆い☆し☆つ

今日から仕事場に復帰。備品査察に講演会出席と
いきなり忙しい一日となりました。
そして、多少懸念していましたが、留守中に再び外国人が逃亡orz
まあ、万一の想定をして手を打っておいたので、
それほど影響はありません。ただ、本人の精神状態だけが心配。

日本を離れている間に順位戦がかなり進行しました。
A級については既に書いたので、他のクラスを振り返ると、
14日のC級2組の7回戦では、全勝だった糸谷五段に土。
無傷の7連勝は天彦五段1人になっています。各対局結果は省略。

7-0 佐藤天(20)
6-1 糸谷(8)、稲葉(13)、▼遠山(14)、▼西川和(36)、阿部健(40)
5-2 横山(3)、▼松本(22)、澤田(27)、菅井(41)、牧野(42)
4-3 中村亮(5)、佐藤和(11)、西尾(18)、中村太(19)、佐藤慎(26)、▼▼藤原(34)
3-4 神崎(2)、及川(4)、村田顕(7)、佐藤紳(9)、伊奈(12)、小倉(16)、
  村中(17)、阪口(23)、岡崎(29)、▼長岡(30)、村田智(31)、田中悠(33)、
  瀬川(38)、永瀬(39)
2-5 石川(1)、上野(6)、中座(10)、▼小林宏(15)、矢倉(21)、▼川上(24)、
  ▼島本(25)、▼増田(35)
1-6 大石(28)、室岡(32)、▼淡路(37)

17日のB級1組10回戦、勝てば昇級が決定した佐藤九段は
屋敷九段に敗れて昇級はおあずけ。それでも依然“マジック1”です。

井上_八段●-○鈴木_八段
屋敷_九段○-●佐藤康九段
深浦_九段○-●中田宏八段
行方_八段○-●畠山鎮七段
松尾_七段●-○杉本_七段
中村修九段●-○山崎_七段

8-2 佐藤康(2)
6-3 山崎(6)、屋敷(7)
5-4 松尾(5)
5-5 行方(4)、中村修(12)
4-5 井上(1)、深浦(3)、杉本(10)、畠山鎮(11)、中田宏(13)
3-6 鈴木(8)
2-7 豊川(9)

また、昨日のC級1組7回戦の結果はこちらからご確認を。
全勝だった田村六段に土がつき、広瀬王位がただ1人7連勝。
1敗勢は全員白星を伸ばしました。

7-0 広瀬(5)
6-1 宮田敦(6)、小林裕(10)、田村(12)、村山(19)、
  ▼佐々木慎(29)【降級点消去】
5-2 真田(9)、豊島(26)、▼大平(31)
4-3 片上(4)、脇(8)、小林健(13)、平藤(16)、高崎(27)、▼中田功(30)
3-4 長沼(7)、北島(11)、富岡(15)、千葉(18)、日浦(20)、加藤(25)、
  金井(28)
2-5 内藤(1)、森けい(2)、近藤(14)、▼田中魁(21)、浦野(24)、▼西川慶(32)
1-6 塚田(3)、▼勝又(17)、▼高野(23)
0-7 福崎(22)

明日は竜王戦の女流一斉対局。中継もあります。
やはり注目は吉田-里見戦でしょうか。
1月の新人王戦で対局があり、里見さんが勝っています。
下図からの即詰み・・・というのが将棋世界の付録に載ってましたね。

吉田四段もあと3連勝で念願のフリクラ脱出。
絶対に落とせない一戦です。
ところで、今週の週刊将棋によると、先週の▲環那-△里見戦は
なんと2手目△3二飛を指したんですね。驚きましたw
王座戦の一斉対局と同様、10時ではなく9時対局開始の模様。

2010年12月17日 (金)

物価は高いよドルは安いよ

4日ぶりの更新ですが、生きております。
ほぼ10年ぶりに訪れた出張先の街並は、10年前の記憶通り。
行く先、行く先で10年前のまだ若かった頃を思い出し、
感傷的な気分に浸っております。本当に風景は変わっていない。
(ただし、天一が移転したことを除く

ところが、風景は変わらないのに、何ですかこの物価は?
ちょっとしたモノでも、ものすごく高い。
額面でいえば、前回と比べて3倍近く上がってる感じ?
量産型がシャア専用になるようなもんですよ。
こんな物価だと、円高の恩恵なんてまるでなし。
要はそれだけ米ドルの価値が落ちているんでしょうね。
そもそも、いま私がもっているドル札は
2年前にサンフランシスコの某ホテルの陰謀(?)で
デポジット替わりにひどいレートで無理やり
円を米ドルに両替させられたもの。
円高の恩恵が全くないドル札なので、
モノを買うたびに胸がチクチク痛みます。(ケチ臭い話)

実際に1箇所、ものすごく痛い場所があって、
ベッドの弾力がかなりつらいので床に寝ているのですが、
なんとか本日、講演は終了。
日本から持ち込んだ仕事も昨日に片付けたので、
ようやく一息といったところ。

幸いにも、貧乏出張にも関わらず現地のネット環境は良好で、
竜王戦第6局の2日目午後をネット観戦。
すでに報道されているように、渡辺竜王がスコア4-2で
竜王7連覇を達成しました。おめでとうございます。
第6局の終盤、羽生名人の▲4四銀打に対し、
渡辺竜王が悠々と△6六角で詰めろをかけたあたり
内容・局面は全く違いますが、市代先生の▲8六桂をスルーして
△6九金と放り込んだ「あから」のことをフッと思い出しました。
「あから」も強いけど「あきら」も(ry (c)名匠

フルセットまで見たかった竜王戦、ヘボ将棋を指す私の視点では
今シリーズは内容的にも渡辺竜王が羽生名人を圧倒した感あり。
羽生将棋独特の“曲線的な指し回し”に対し、
“2日制・持ち時間8時間”という条件の下、
正確に距離を見切っているなという印象を受けました。
7連覇というのはすごい偉業ですが、
羽生時代を受け継ぐ有力候補と言われるにしては
他のタイトルになかなか手が架からないのが大いに不満ですね。
このままでは「2日制・持ち時間8時間に特化された才能」と
控室にいないのに力強く断言したくなってくるわけで、
「羽生の次は渡辺だろうな」と誰もが納得するように
早く複数タイトルを獲らないとあかんでしょうね。
羽生さんだけでなく、森内さんや佐藤さんもやってることであり、
いまの状況じゃとても羽生世代の次を担えないですよ。

・・・そんなことを竜王戦が終わって思ったわけですが、
さっそく棋王戦で渡辺竜王が敗者復活を勝ち上がって挑決に進出。
勝者組決勝を制した広瀬王位と変則二番勝負になります。
A級順位戦でも渡辺竜王が勝ち上がる目が十分にありますが、
こちらは谷川先生に残しておいてください・・・
しかし、15日夜に肝心の谷川先生が痛恨の2敗目or
16日夜は久保二冠が勝ちました。C2の結果はまた後日に。
ただいまB級1組の10回戦が進行中。

もうしばらく、こちらに居ます。ようやく足が延ばせそう。
食事は絶対に日本のほうがいいですね。
とにかく、体には留意したいと思います。
そうそう、こちらで使っている扇子は、
「挑戦者 渡辺明」ものです。(佐藤-渡辺の棋聖戦)
早く二冠目に挑戦しなさい!!